銀聖おいしくいただきました！
ジャーン！本日の給食の主役は、鮭の塩こうじ漬けを焼いたものです。
この鮭は、ただの鮭ではありません。
銀星と言って、北海道日高管内の海域で、定置網漁業で漁獲される天然秋鮭のブランドです。
銀色に輝く魚体から「銀毛」と呼ばれ、餌となるオキアミが豊富であることから白身魚でありながら身の色はベニサケにも劣らない鮮やかなサーモンピンクである。また、定置網で漁獲されるため生きたまま漁獲でき鮮度を保つことができる。
銀聖は、そのような特徴をもつものの中から、より鮮度がよく脂ののった、重量3.5キロ以上の大型のものだけを厳選したものである。
この銀聖は、日高定置組合様から、日高の子どもたちにと毎年プレゼントしてくださっているものです。
今日のえりも町の学校給食では、「塩こうじ」に漬けて焼いていただきました。
教室は、黙食中のため、シーンとしていますが、きっと「美味しい！」と叫びたいはずです（＾＾）
お休みしている人の分は、仲良く分けさせていただきました。
日高定置組合さん、ごちそうさまでした！
コチラも参考にどうぞ。