２学期の最終日に、全校生徒を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。

本校生徒指導担当教員による講話と生徒自身のふりかえりを行いました。

いろいろな薬物があり、違法薬物については、使用も所持ももちろんだめですが、その他の処方薬や一般薬についても、その用法・用量をきちんと守ることも大切なことです。

薬物を乱用することで、大切な脳に影響を及ぼし、最悪の場合、死にいたる場合もあります。

授業の後半では、動画でも薬物の危険性について触れられました。

ちょっとした興味から軽い気持ちで始めてしまうと、なかなか抜け出すことができないのが、薬物乱用の恐ろしさです。

こういったことをいろいろな立場の人が、何度も何度も子どもたちに伝えることが大切だと思います。

今日は、そのいい機会となりました。