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避難所運営ゲーム(Hug)

11月2日。

えりも中学校では、毎年この時期、防災について学習する機会があります。
一つは、地震・津波避難訓練。こちらは、8月にすでに実施済みです。

もう一つは、今年は、日高振興局危機対策室の方をゲストにお迎えし、避難所運営ゲーム(Hug)を教えていただきました。

ゲームを始める前に、避難所について学習

Hugのルールなどは、こちらをご覧ください。

避難所運営ゲーム(HUG-ハグ)は、避難所の運営を模擬体験するゲームです。
静岡県が2007年に開発し、名前は避難所(Hinanjo)、運営(Unei)、ゲーム(Game)の頭文字と英語で「抱きしめる」を意味するHUGから取られています。
プレイヤーは避難所の運営者となり、学校の図面上に異なる事情を持つ避難者カードを配置し、避難者の殺到する状況をどう対処するかを学ぶことができます。

学年毎にグループに分かれて、避難者がどうすれば、より安全に、より快適に過ごすことができるかについて、知恵を出し合いながら、ゲームを進めていました。



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