秋晴れの下郊外へ飛び出して|見学旅行
2時間半ほどバスにのって、帯広まで出かけて、学校ではできない学びと体験をしてきました。
下の写真は、前日の結団式。できたてほやほやのしおりを見ながら、旅行先での詳細や旅のルールについてみんなで確認しました。
さて、秋晴れの下、かばんにはお楽しみのお弁当とワクワクをいっぱい詰め込んで、バスで出発!
最初の目的地は、JAICA 北海道(帯広)
こちらでは、音楽教員の野々垣さんがスリランカに青年海外協力隊として派遣された時のお話を聞かせていただきました。。
現地での教育やそれに携わる人たちとの交流、文化、食など、そこで暮らしたからこそわかったお話を、具体的に丁寧してくださいました。
JAICA施設内には、図書資料室やレストラン、海外からの研修員が宿泊できる施設もあります。
施設の中も案内してくださり、SDGsについての展示もみることができました。
お楽しみのお弁当は、広い芝生の上で!
午後は、帯広コア専門学校、帯広調理師専門学校、帯広看護専門学校の3つに分かれて、グループ見学&実習を行いました。
帯広コア専門学校では、歯科衛生や介護福祉について学びました。
帯広調理師専門学校では、調理師のたまごである学生のみなさんの授業を見学したり、実際に調理体験もさせてもらいました。
帯広看護専門学校では、看護師になるための授業や実習を体験させてもらいました。
それぞれ、短い時間ではありましたが、有意義な学習になったことと思います。
学校にもどり、学んだことをアウトプットする学習もあると思います。
しっかり振り返って、学んだことの価値を高めましょう。