2年生の保健の授業を参観しました。
お酒と健康被害の学習をしていて、ちょうど、これからアルコールパッチテストをするところでした。
ばんそうこうに消毒用のアルコールを1滴たらしたものを、腕に貼って、15分。
そーっとはがしてみると、多くの生徒は、特に変化は見られなかったのですが、中には、うっすらと赤くなっている生徒もいました。
アルコールパッチテストは、お酒に強いということをチェックするためのテストですが、アルコールへの耐性の程度が、ある程度分かるテストです。
お酒が飲めるようになる年齢までは、まだまだありますが、自分の体質をあらかじめ知っておくことも大切ですね。
授業では、アルコールが体内に入るとどのような作用があるかなど、くわしく勉強していましたよ。