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楽しいコミュニケーションを考えよう!

今年度の情報モラル教室は、LINEみらい財団の講師の方をオンラインでお迎えしてのワークショップでした。

今回、生徒らが取り組んだのは、「リスクの見積り編」。
「当事者としての自覚」にスポットをあて、自ら危険(リスク)を予想し、それらを回避する力を育てることをテーマとしていました。

クラスを代表して発表中
グループワークをして、対話を通して学びました

多くの生徒も利用しているLINE。
何気ないチャットのやり取りで、トラブルが起こることがよくあります。

そこに潜むコミュニケーションのリスクについて、LINEの画面を模したカードを使って考えました。
子どもたちがネット上のコミュニケーションに起因する危険を予想し、それがどの程度危険なのかというリスクを見積もるワーク。
グループでワイワイ話しながら、学習できました。

「こんなつもりじゃなかったのに・・・」
こうならないために、
メッセージを送るとき、見るとき、どんなことに気をつけたらいいだろう?

そんなヒントをもたえた1時間でした。