えりも町PTA連合会による年に1度の研修会。
今年は、国立大学法人宮城教育大学 311いのちを守る教育研修機構の特任教授・総括プロデューサーの武田真一さんをお迎えしての講演会でした。
テーマは、「地域・学校・保護者が連携した防災教育の在り方」
えりも町では、大規模地震が発生した際には、最大29.8mの津波が発生する可能性があり、最も早い地区では24分程度で到達するとの予測結果も出ています。
参加された保護者・教職員の皆さんにも危機意識はありますが、どのようなことに気をつければいいかについて、この講演会で貴重な学びを得ました。
多くの方と共有したいので、武田さんからのメッセージとして、次の7つの確認ができればと思います。
えりも中学校では、1日防災学校で地震・津波避難訓練や津波についての学習を進めていました。
保護者・地域と協働しながら、防災のことについて進めていければと思います。