百人浜フィールド学習|木を植えて森をつくろう!
先週、えりも治山事業所の方に、えりも岬の植樹の歴史を教えてもらいました。
今日は、実際に植樹体験をする学習でした。
まず、「カミネッコン」といって、再生紙段ボールを使った紙枠型の植樹ポットを作るところから。
「紙」で「根っこ」を「コンパクト」に守って植樹することにこの名前がついたそうです。
ポットになる部分に土と苗木を入れ、その苗木に適した環境に置いて、自然に根付くのを待つためのものです。
紙工作のようで、作り方の説明書とにらめっこしながら、作っていました。あっという間