百人浜フィールド学習|木を植えて森をつくろう!'23
6月30日。雨天で延期になっていた、植樹体験の学習がありました。
その前の週には、日高南部森林管理署の方にえりも岬の植樹の歴史を教えてもらいました。
この日は、実際に植樹体験をする学習でした。
まず、「カミネッコン」といって、再生紙段ボールを使った紙枠型の植樹ポットを作るところから。
「紙」で「根っこ」を「コンパクト」に守って植樹することにこの名前がついたそうです。
ポットになる部分に土と苗木を入れ、その苗木に適した環境に置いて、自然に根付くのを待つためのものです。