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1年生|記事まとめ

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1年生について書かれた記事をまとめました!
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#R5

屏風を描こう

1年生美術「屏風・美のしかけ」 風神雷神図屏風からインスピレーションを受け、金屏風に、子どもたちそれぞれが自分の世界観を表現していました。 花や魚、龍、鳥、蝶など、いろいろな世界が表現されていて、一人ひとりに、その世界を語ってもらいたくなりました。 あと少しで完成のようです。 楽しみです。

作品鑑賞|アートカードを使って

美術室を訪ねてみると、何やら楽しそうな声が。 トランプ?と思ったら、アートカードというもので遊んでいました。学習していました。 世界の様々な美術作品がカードになっていて、場にあるカードと共通点を探して、グループで対話しながら、手札のアートカードを並べていきました。 描かれている対象物の共通点、作品の素材など、細かいところも共通点を見つけながら、アートカードを使っての作品鑑賞を楽しんでいましたよ。

百人浜フィールド学習|木を植えて森をつくろう!'23

6月30日。雨天で延期になっていた、植樹体験の学習がありました。 その前の週には、日高南部森林管理署の方にえりも岬の植樹の歴史を教えてもらいました。 この日は、実際に植樹体験をする学習でした。 まず、「カミネッコン」といって、再生紙段ボールを使った紙枠型の植樹ポットを作るところから。 「紙」で「根っこ」を「コンパクト」に守って植樹することにこの名前がついたそうです。 ポットになる部分に土と苗木を入れ、その苗木に適した環境に置いて、自然に根付くのを待つためのものです。

百人浜に学ぶ講演会|1年生総合

6月20日。1年生の総合的な学習の時間に、「百人浜に学ぶ講演会」を開催しました。 これは、毎年1年生の恒例の学習で、えりも岬から十勝方面に約10キロ続く砂浜で、先人によって行われた壮大な緑化事業の歴史を学びます。 今年度も、日高南部森林管理署の方をお招きして、たくさんのお話を聞かせていただきました。 話の概要は、次のとおりです。 授業の最後には、学級委員長からお礼のあいさつがありました。 来週には、実際に百人浜へでかけて、植樹体験をしてきます。 そうやって多くの人の

読書の時間

1年生の朝活動の時間にお邪魔しました。 えりも中学校では、朝活動の時間に、週に2日読書の時間を設けています。 たった10分、たった週2日間かもしれませんが、ちりも積もればなんとやらで、1週間で20分、1か月で80分、1年で800分ほどの読書時間になります。 朝の時間に、読書をすることで心を落ち着けて、1時間目の授業にのぞめるという効果が、他校の実践でも見られるようです。 このたった10分の読書の習慣が、きっといろいろなところで効果が出てくるかなと期待しています。

授業、熱心に・・・

新学年がスタートしておよそ20日が過ぎました。 1年生もだいぶ中学校に慣れ、上級生もそれぞれの学年で勉強に、部活にがんばっています。 勉強を楽しくする秘訣はいろいろあります。 ・ 勉強の目的を考える。 例えば、自己実現や就職に向けたスキルアップなど、目的に合わせて勉強するとモチベーションも維持できるかもしれません。 ・友達と一緒に勉強する。 勉強仲間を作り、お互いに励ましあったり、競い合ったりすることで楽しくなるかもしれません。 ・ゲーミフィケーションを取り入れる。